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2007-08-20(Mon)

スパムや脅迫、大量破壊兵器も――仮想世界の厳しい現実

 オンラインゲームやSecond Lifeのような仮想世界でスパムなどの悪徳ビジネスが増大し、ユーザーの実生活にも被害をもたらしかねない状況になっている。Symantecがブログで報告した。

 Symantecによると、実生活と同じく、仮想社会でもルールを守らない者は存在し、脅迫やいじめらに遭ったり、金銭を要求されて従わなければ仮想グッズが破壊されることもある。Second Lifeでは大量破壊兵器も見つかっているという。

 場合によってはオンラインゲームアカウント販売の方がクレジットカード番号を盗むよりも実入りが良く、ゲーム内スパムなどのビジネスは増大。その宣伝のために次々と新しい手口が考案されているという。

 オンラインゲームのWorld of Warcraftでは数週間前、死んだノーム(精霊)が空から大量に降ってきて、あるURLを構成するという「事件」があった。

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これはスパマーがメッセージをばらまこうとして仕掛けたものだとSymantecは解説する。

 ブラジルでは先月、人気ゲームGunBoundの男性プレーヤーがリアルライフのデートに誘われ、女性に会えると思って出かけて行ったところ、地元の暴力団が待ち構えていて銃を突きつけられ、ゲームのスコアを暴力団のアカウントに移すよう要求された。その後この暴力団は警察に逮捕されたという。

 オンライン世界は安全な逃避の場ではなくなりつつあることを、ゲーマーも認識する必要があるとSymantecは警鐘を鳴らしている。
仮想世界が企業にもたらすリスク、Gartnerが警告
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(引用 livedoorニュース)




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