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2007-08-03(Fri)

今どきゲーム事情■HOUKOU:『E3』が終わり、夏が始まる~この夏、注目のゲームは?~

■毎年恒例「E3」開催。今年は規模が事実上縮小されてしまいましたが…

 季節はすっかり夏!…と言うわりには東京地方はあまりよくない天気が続いています。実は、実家に帰省してきたばかりなのですが、実家も天気はイマイチ良くありませんでした。今年は梅雨明けが例年と比べるとちょっと遅い感じがしますね。とはいえ、RTSとかにはほとんど関係なく、むしろ、天気が悪いほうがプレイヤーが増えるから、ある意味歓迎かもしれませんね。筆者的にも久々に一日家にこもってずっとゲームをやってみたいところです。

 さて、すでに『StarCraftII』が発表になっていたこともあり、今年の「E3」は、特別大きなニュースは個人的には無かった印象です。規模が大幅に縮小されたこともあり、メーカーとしてはあまり出展する意義のないイベントになりつつあるのかもしれませんね。それでも、小ネタは揃った感じもあります。個人的に注目したことは『Age of Empires III:The Asian Dynasties』や、『Company of Heroes:Opposing Fronts』あたりの作品がプレイ可能な状態で出展されていた点でしょうか。『Age of Empires III:The Asian Dynasties』に関しては、トレイラームービーも少し早い段階で出ていましたし、これから秋発売に向けて(噂としては10月発売?)、いろいろと情報が出てくると思われます。ただ、あらたに登場する国家となる「日本」「中国」「インド」は、既存とは違う、また癖の強い国家となりそうですね。ちなみに、「インド」では象ユニットの存在を多数確認しました。これで、歴代ファンも安心?









「E3」で公開された「Age of Empires III:The Asian Dynasties」のトレイラームービーより。「JAPAN 16th CENTURY」と書かれた大きな文字と、馬に乗った侍の姿が印象的と言えます
Ensemble StudiosR, MicrosoftR Age of MythologyR, Age of MythologyR: The Titans Expansion, Age of EmpiresR, Age of EmpiresR: The Rise of Rome Expansion, Age of EmpiresR II: The Age of Kings, and Age of EmpiresR II: The Conquerors Expansion are trademarks or registered trademarks of Microsoft Corporation in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
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 続けて上記でも触れましたが、非常に高い評価を受けた『Company of Heroes』の拡張パックとして、『Company of Heroes:Opposing Fronts』が登場します。詳細なシステムなどは不明ですが、当然のように今までになかった機能が付くようです。あと意外な点としては、拡張パックのみでも遊ぶことができる(!)点でしょう。本来、この手の拡張パックは、元となる通常版が必須となりますから、かなり太っ腹と言えるかもしれません。また、拡張パックと通常版の対戦もサポートするようですから、ゲームの内容以外にもかなりユーザのことを考えて作られている印象を受けます。ゲームの内容は、世界各地でいろいろな賞を取るほどですし、ミリタリー物が好きな人に対しては、安心してお勧めできる作品と言えるかもしれません。発売は『Age of Empires III:The Asian Dynasties』と同じく秋頃が予定されています。

 今度は、今もっとも世界で注目されている作品の1つと言ってよい『StarCraftII』についてです。こちらは、残念ながらプレイできる形での出展は無かったとのことです。ただ、特定種族の全ユニットが公開されるなど、だんだんと情報公開が進んできている印象があります。また、近いうちに一般ユーザーがプレイできる形でお披露目されるとのことで、こちらも近いうちに大きな情報が出てくると思われます。

 個人的に他に気になった作品としては、『Universe at War: Earth Assault』でしょうか。内容としては、SF RTSというジャンルになるわけですが、発売元がSEGAであることが目を引きます(ただし、「SEGA of America」ですが)。トレイラームービーを見る限り、スピード感があり、意外と良いのではないかと思います。操作面が面白ければ海外ではそれなりに評価を受けるかもしれませんね。これからクローズドベータテストが始まるので、そこから真価が問われると思います。海外のみの展開ですが、場合によっては日本語にローカライズされる可能性が出てくるかもしれません。ただ、日本でSF物はなかなかに苦しいのではと、個人的には思っています。









E3で公開された「Empire Earth III(EE3)」のトレイラームービーより。前作が大コケした印象のある『EE』ですが、『EE3』では巻き返すことができるでしょうか?
(c) 2007 Sierra Entertainment, Inc. All rights reserved. Empire Earth, Sierra and their respective logos are either registered trademarks or trademarks of Sierra Entertainment, Inc.
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■国内にも目を向けて

  海外ではE3という大きなイベントがありましたが、一方国内では「Eスポーツスタジアム」の『WarCraftIII』部門のオンライン予選が開催されました。前大会優勝者である「nemuke」選手が強さを見せ付けて決勝トーナメントへ進出しています。その他、御馴染みの上位陣も顔を出しています。『WarCraftIII』の本選は、8月5日に秋葉原にて行われます。国内トッププレイヤーの操作を直接見る機会ですので、お暇な方は行かれてはどうでしょうか。私も時間の都合が付けば見学をしようかなと思っています。なお予選のリプレイは早速「Eスポーツスタジアム」のサイトにアップされていますので、どんな戦略や戦術が流行っているのかあらかじめ予習しておくと、当日より楽しめるかもしれませんね。










「Eスポーツスタジアム」オンライン予選『WC3』部門Aグループより、tenti選手 VS TTaM.TaC.選手の一戦より。

最新youtube情報は・・・<% key
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からご覧下さい。




アンデッド対決となりましたが、重要な局面で優勢に立ったtenti選手がそのまま押し切りグループ1位通過を果たしました
(C)2007 Blizzard Entertainment. All rights reserved.
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「Eスポーツスタジアム」オンライン予選『WC3』部門Bグループより、nemuke選手 VS Moy選手。ユニットが倒されないように序盤のRushをしのいだnemuke選手が、レベル差の付いたヒーローユニットを生かし勝負を決めました
(C)2007 Blizzard Entertainment. All rights reserved.
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 これ以外ではこれと言ったニュースは無かったと言えるでしょう。あえて言うならば、RTS関連で関係ありそうなニュースとして今年の「World Cyber Games(WCG)」の話題でしょうか。今年の「WCG」の競技が発表になってからしばらく経ったものの、現段階で発表された予選競技は『DEAD OR ALIVE R4(DOAR4)』のみです。『DOAR4』は日本のメーカーであるタイトーが発売しているソフトであるため、予選が無いほうがおかしいのですが、問題はその他の競技が一切発表されないことです。今年は多くのRTS競技が選ばれただけに、1つも開催されないとなると残念と言わざるを得ないかもしれません。ただ、まだ時間はありますので、続報に期待しましょう。

 その他ニュースとしては、筆者が『Age of EmpiresIII』にて加入している「Mori」クランが、WCLトーナメントにおいてベスト4という結果を残しました(筆者自身も一応メンバー登録はされていたものの出番は無し)。外国で開催されているトーナメントということもあり、日本人には辛い時間帯のプレイも多かったと考慮すると、この結果はまずまずと言えるのでは無いでしょうか。リプレイも「The Legion Clan」で公開されています。『エイジ オブ ミソロジー』日本代表となったFird氏や、海外のForumにて「Clare is Monster!」と書かれたClare氏あたりの好プレイを見られてはいかがでしょうか? 「WCG」の話題にも触れましたが、個人的感想としてはなんとか『AoEIII』の予選をやってもらえないものかと思うのですが、なかなか難しいところでしょうね。







今年はPCゲームすべての予選は無しだとすると、やはり寂しいものを感じます
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■最近の動画ブームを思いながら

 今回のニュース的な話はこれぐらいにしておき、最近人気となっている動画に関連する話をしてみたいと思います。

 『YouTube』などの動画投稿サイトは、インターネット上ですっかり市民権を得た印象があります。この手のサイトを知らない方は、ほとんどいないのではないかと思います。これらの動画投稿サイトの恩恵はRTS関係にも及んでおり、以前は入手が困難だった世界中のトッププレイヤーのプレイ中のムービーも、簡単に見ることができるようになってきました。リプレイでは味わうことができない独特な雰囲気をよりリアルに体感できますし、たとえ該当のソフトを持っていなくともパソコンさえあれば簡単に視聴可能なのは素晴らしいかもしれません。こういった動画が広がることにより、ユーザーが少しずつでも増えてくれればと思います。特に今までアピールできなかった人達にその存在を教える絶好の機会と言えなくもないかもしれませんね。

 さて、こんなふうに手軽に見れるゲーム動画が世間に広まってきましたが、RTS業界は昔から動画に触れる機会が多い世界でした。厳密に言えば、動画とは意味が異なるのですが、用途としてはあまり大差がない「リプレイ再生機能」があったからです。せっかくですので、リプレイについても触れておきましょう。

 リプレイの歴史は意外と古く…と書いてみましたが、実はどのRTS作品から標準の機能となったのかなど、私自身もよく知りません。調べては見たものの、なかなか記録が見つかりませんでした。少なくともリプレイ機能が意識されるようになったのは、1999年頃、『Age of EmpiresII:Age of Kings』あたりからだと思われます。かの名作『StarCraft』も発売当初はリプレイ機能は搭載されておらず、実装されたのは拡張パックである『StarCraft:Blood War』が出てからとなっています。これ以降、リプレイ機能はRTSの標準機能として認知され一ユーザーの日記レベルから、世界的な大会での解説代わりとしてまで、幅広く活用されています。リプレイによる影響は明白で、全体レベルの大きな底上げに繋がりました。有効な戦略や戦術が登場すると、まずは他人の模倣からと言った具合に一気に世間に広まり、戦略・戦術的な研究にもリプレイ機能が一役買いました。国内は海外と異なり、しばらくの間『AoEシリーズ』が圧倒的なシェアを持っていたわけですが、こういった他人の戦略・戦術を議論する環境があったことが人気の理由の1つであったのかもしれません(初代の『AoE』にはリプレイ機能は無かったものの、他人のプレイを見学することができ、知り合い同士でプレイの見せ合いを行うのも良く見られた光景でした。擬似的にリプレイを見る環境は常時あったわけですね)

 とは言え、最初から完全に受け入れられた機能ではなく、登場直後は、リプレイを撮られるのを嫌う人もいました。理由としては、自分のプレイを人目に晒したくない場合、自分の戦術や戦略を盗まれたくない場合、また海外のトッププレイヤーの中には弱点を探されると言う理由で強く拒否している場合もありました。国内では、当初は問題提議もありましたが、今では「リプレイ画面を撮れるならば撮りたい」と言うのが普通だと思います。ただ、海外のプレイヤーではいまだに嫌う人もそれなりの数がいるようです。その他の問題点として、「模倣が当たり前となったことで、全員が同じような戦略を取るようになる」という、停滞に近い状態に陥ったりした点も挙げられるかもしれません。ただ、これは後々“メタゲーム”的な要素への発展に繋がりました。戦略Aが見つかれば対抗戦略Bが見つかり、Bに対抗するためにさらにCという特殊な戦略を使うプレイヤーが出てきて、Aに戻る…。時期によってこういった流行が生まれる要素になったわけです。個人的には、こういった流れが出てくるのはゲームとして良い兆候で、そのゲームが優れたシステムとバランスを持っている証拠だと思っています。しかし、リプレイが無ければ、戦略・戦術の流行はもっとゆっくりと流れ、メタゲーム的な要素への発展はなかなか難しいものとなっていたかもしれないので、当たり前と言えば当たり前ですが、いまさらながらにリプレイ機能のありがたさを理解していただければと思います。『YouTube』のようなサイトで公開されているスーパープレイ動画も、確かに一見の価値があるわけですが、ゲームに搭載されているリプレイ機能も忘れないでほしいですね。










個人的にはリプレイの印象が特に強いのは、『Age of EmpiresII:Age of Kings』でしょうか。上手くなるために、自分より上手いと思った人のプレイをよく参考にしたのを覚えています
(c) 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved.
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■暑い夏の始まりはこれから

 8月5日のEスポーツスタジアム決勝トーナメントは、筆者の家から近場での開催ですので、せっかくですから観戦してこようと思います。面白い話があれば次回以降のコラムで載せたいと思います。

 またプレイリポートの件ですが、良いゲームが無かったので、こちらも次回以降でと考えています。まったく関係ないのですが、RTS関連以外のことがここ最近好調なせいで、ゲーム数とかが減っていました。ここいらで、しっかりと遊びたいな、久々に過去のゲームにも目を向けたいな、と思っています。せっかくの夏休みですからね(しかし、早めに夏休みを取ったので筆者の夏休みはすでに終わってるという話が、あるようなないような)。まぁ、ネット上で会う機会があればお手柔らかにお願いいたします。

 それでは、また次回。
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(引用 livedoorニュース)




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